=はじめに=
現在、私は癌にお悩みの方を常時十数名、お付き合いさせて頂いています。
皆様には、最初に、私自身の身内に起こった出来事からの経験をお話しております。
まず、その話を踏まえ、お話いたします。
9年前の事です。
私の義姉が乳癌に罹りました。分かった時は既にステージⅢbでリンパ節にも転移しておりました。
私に電話があった時の、あの、不安そうな力ない声は未だに忘れられません・・・・
8年前の2月に手術をしましたが、義姉は今の所再発もなく、数値も何ら異常は出ていません。正月の頃は顔色も黒ずんで起きるのもかなり辛い状態だったそうです。(離れて暮らしていますので、早いうちに見つけてあげる事ができませんでした)。それが術後の経過が大学病院始まって以来の回復ペースだったので医者が不思議がっているそうです。ところが同じ頃、同じ病室にいた、義姉と同じステージ、ほぼ同年代の方は手術後も再発、転移を繰り返し明日をも知れない事態に陥ってしまいました。その方はその方で人から薦められた物を飲まれていたようですが、義姉は違う物を飲んでいました。
現在、巷で「癌に効く」と喧伝されているサプリメント、漢方薬が数え切れない程出回っています。
アガリクス、メシマコブ、AHCC、核酸、フコイダンetc・・・・
私は、できるだけエビデンス(科学的根拠)に信頼性がある物のみしか使いません。
ヒントとなるデーターは、日本統合医学研究会(JAIM) http://www.jaim-net.org/ に掲載されています。このページの後半のご紹介しておきますが、
ひとまず、「癌」の事を、その正体をもう少し探ってみましょう。
①何故「癌」になるのか?
人(多くの動物も)は何故癌になるのでしょう?いろいろな説がありますが、大前提として認識すべきは「我々は誰でも皆寝ている間に、DNA傷は入り、3000~6000個の癌細胞が体内にできている」と言う事実です。
では何故「癌になる人」と「癌にならない人」に分かれるのか・・・? 「癌にならない」のは(白血球の中のマクロファージ=貪食細胞と言う免疫細胞、が癌細胞を見つけて叩き、T-リンパ、NK細胞、B細胞=免疫細胞の本部、に連絡、彼らがダッシュでやって来て癌細胞をやっつけ、傷ついたDNAを修復に向かわせる)と言う免疫が正常に働いているからなのです。逆に言えば「癌に罹る」のは彼ら免疫細胞の力が何かの理由で衰えている(=免疫力の低下)からなのです。ですからよく「癌の家系」と言う言葉を耳にしますが、パターンとして不幸にも免疫力が家系的(=遺伝的)に弱い場合が考えられます。
ではその場合どうすればいいのか、また(ここが大事)それ以外にどんな場合に免疫力が低下してしまうのか?
②ストレスと免疫
私達の日常はストレスとの闘いです。いじめ問題、受験、暴力、不景気、過度の残業、リストラ、不眠、不安、自立神経の変調etc・・・また、直接肉体的にも環境ホルモン、公害、オゾン層の破壊による紫外線の増大、昼夜の逆転による体内リズムの狂い、怪我、何らかの手術(メスを入れるのは身体にとってすごいストレスなのです)等・・・。
ストレスを受けると胸腺が萎縮し、リンパの流れが悪くなります。これだけでも免疫力が低下する上にさらに厄介なのは、これをカバーするのに「副腎皮質ホルモンが通常以上に分泌される」事です。人間の身体はうまく出来ていると思うのですが、これが継続的になると(デリケートな臓器なのです)副腎皮質が疲れて副腎皮質ホルモンの分泌自体が狂ってきます。そしてそれは身体全体のホルモンバランスの崩れ、血流の悪化を意味します。話は少しそれますが、特に働く女性に冷え性、肩こり、頭痛、生理痛をお持ちの方が多く、その中には子宮筋腫、内膜症でお悩みの方が少なくないのもこの為かと思われます
③免疫力UP、自己暗示について
「プラセボ」と言う言葉をご存知ですか?「偽薬による暗示効果」と言う意味ですが、例えば貴方がヘリコプターで全くテクノロジーの伝わっていない人々の住む未開の地(今やそんな所は地上にないでしょうが)に降り立ったとしましょう。そして人々は貴方のことを「神」と思い込み、貴方も否定しなかったとしましょう。人々の中に風邪をひいてうんうんいっている人がいます。貴方はただの小麦粉を練った粒を飲ませます。治ることがあるんです、それだけで!なぜならその人にとって貴方は奇跡が具現化した「神」と言う存在であり、小麦粉の粒は「神」から授けられた「神の魂=命の源」なのですから。もう貴方を見、粒を貰って飲んだ途端に狂喜乱舞し、気持ちは全ての悩みから開放され、ストレスなど吹き飛んで免疫力がドカーンって状態です。
「病は気から」とは本当によく言ったものです。ちょっとした風邪なら気合で治した人も多いはず。
逆に悲しい話もあります。私の身近な知り合いの例で、しかも1例だけでなく数例もあるのです。身内の人が末期癌と診断され目の前が真っ暗になった。本人に告知しようか否か迷いながら、毎日病室で本人を目の前にしながら真っ赤な目に涙を潤ませていた・・・。最悪のパターンです。本人も察知して、その運命の残酷さと悲しみに打ちひしがれてしまいます。この場合、免疫力は一気にダウンし大抵の場合宣告された余命さえまっとう出来ません。ある例では余命3ヶ月と言う話が、2週間で・・・。(実はそんな経験が私にホームページ等で癌についての考え方を訴えるように決心させたのです。それまで私は癌についての研究や克服の考え方をアピールする=それを商売に結びつける、事に吐き気を覚える程抵抗がありました。しかし、その数例の方々は親しい間柄にも係らず、私に何の相談も無く、後で遺族の方から悲しい知らせが届けられたのです。ある意味、私の責任でした。何故なら彼らは知らなかった、私から聞かされていなかったからです、私が何年もそのテーマに取り組んでいた事を。だってそれまで私はたまたま相談を受けた人にしかそんな話をせず、関連アイテムもわざと見えないように戸棚の奥にしまっていたのですから・・・)
逆に、ある人は余命半年と宣告された自分の運命を真っ直ぐ腹を括って受け止め、その残った半年を今まで生きてきた人生が「幸せ」だったと満足して死ねるようにと、お世話になった人々にもう一度お礼方々挨拶する為、全国行脚の旅に出ました。旅を重ねる度に目の前の霧が晴れていき、気分も穏やかになっていったのを感じながら戻ってくると・・・なんと癌が消えていたのです。私の知り合いでは有りませんが、本当の話なのです。また、そこまでの話で無くとも「落語を聞いて癌の進行が鈍った」等の記事は皆さんもどこかでご覧になった事があるかもしれないですね。「アニマルテラピー」などはこの角度から観ても面白いですよね。
④もし、「癌」と宣告されたら
大事なことは、充分お分かり頂けたと思います。
私は、病院での治療以外で、もし癌を克服できるとすれば、その要素は以下の3つだと思っています。
1つ目は・・・・「運」としか言いようが有りません。申し訳ございませんが、何人もの症例、しかも他店でのいろんな報告まで含めて、どんなに踏み込んでも理論で整理できないことがあるのです。しかもこの「神の領域」の部分は全体の40%を占めるように思います。
2つ目は・・・・先程から言葉を尽くしておりますように、貴方自身の「気」、「魂」の持っていきようです。ですから私が「有名なのは商売のやり方が上手なだけで、とても効果があるとは思えない」と捉えている某サプリメントの服用で癌を克服されたかのように思っている方も確かにいらっしゃいます。仮にそのサプリメントの効果が0%でしかなかったとしてもここの部分の30%がフルに発揮され、40%の内35%の強運をもつ人なら0%+30%+35%=65%になる訳ですから、この部分の大切さをもう一度反芻して下さい。
3つ目・・・・・最後の30%がオールタナティブメディスンと呼ばれるサプリメント等です。残念な事に巷で評判の商品や通販のサプリメントでは「末期癌が3ヶ月で消失!○○○○のおかげです」的宣伝文句のオンパレードですが、「治らなかった又は少ししか効かなかった」等後ろ向きの報告は(多分、恣意的に)皆無です。ただ、私が聞いた中では救われた方よりも亡くなった方の数がかなり多いようです。
しかし、最後の30%で最高の選択をし、前述②の「気」の部分でフルにコントロールできれば合わせて60%、「運」が10%しか無くても70%になる訳です。有名無名に関わらずわが身に置き換えて真摯な選択をお助けするのが私共の仕事だと考えます。
◎ もし、癌を宣告されたら・・・耐えがたい恐怖に慄くのではなく、腹を括り病院での治療と平行して(勿論病院での治療を断念された場合も含め)すぐに、信じられる選択をされたサプリメントを服用して下さい。
参考資料(免疫系サプリメントとして期待されるキノコの「真実」)
癌、キノコ研究の世界的権威、池川哲郎博士が国立がんセンター主任研究員時代に発表した驚くべきデータを以下に紹介しておきます。大事な選択をされる時のご参考にして下さい。
図1 サルノコシカケ科および食用きのこ類のおよび食用きのこ類のがん増殖阻止率(マウスの実験)
■過酸化資質の増減とβー-グルカン量
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ブラジル原産のAgaricus blazei Murill(アガリクス茸)は現在わが国で健康書億品として用いられており、S-180に有効であるという報告もあるが、われわれが国立がんセンターで行った実験では、活性は非常に弱いか、まったく効かなかった。さらにA.blazeiを投与した後に、マウスの血液中の過酸化資質を測定すると、統計的に有意に過酸化資質が増加した。又そのきのこ中のβ-グルカンの含有量を測定すると、ブナシメジと比較して非常に少ないことがわかっている。
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●Agaricus blazei Murillによるマウス血液中の過酸化資質の増減 (アガリクス茸)
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対象群: 0.762nmol/ml (12)
A.blazei投与群: 1.008nmol/ml (6)p<0.05
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投与:1p、30mg/kg×10 判定:Day 35
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●きのこ類のβ-グルカン含量
1) 試料:きのこの熱水抽出物とアルカリ抽出物
2) 酵素抗体法によるβ-グルカンの定量
グルカン含量(μg/きのこ凍結乾燥物 1mg)
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熱水抽出物
ブナシメジ(H.marmoreus)
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6.9
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Agaricus
blazei Murill
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0.16
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アルカリ抽出物
ブナシメジ(H.marmoreus)
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310
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Agaricus
blazei Murill
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0.8
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⑤腫瘍マーカー(TSA)
参考までによく耳にする「腫瘍マーカー」についてご説明いたします。「腫瘍マーカー」とは体液(血清、尿、腹水)摘出腫瘍中に存在する腫瘍が特異的に産出する物質のことです。これを測定することで、腫瘍(ガン)の存在、種類、大きさ、広がりなどを検査します。腫瘍の治療効果、例えば術後の観察などによく使われます。ただし「マーカーが正常値の範囲内なのに実際はガンが大きくなっている」ことも稀にありますので、これを絶対の判断材料(安心できる場合の)にはしないで下さい。
マーカー名
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基準値
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対象となる主な病気
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AFP
:α-フェトプロテイン
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10ng/ml以下
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肝細胞癌、肝硬変、慢性肝炎、睾丸腫瘍、卵巣癌
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CEA
:癌胎児性抗原
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2.5ng/ml以下
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大腸癌、膵癌、胃癌、肺癌、甲状腺癌、子宮癌、乳癌
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CA19-9
:糖鎖抗原19-9
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37U/ml以下
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膵癌、胆道癌、胃癌、大腸癌
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CA15-3
:糖鎖抗原15-3
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27U/ml以下
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乳癌、卵巣癌、子宮癌、肺癌、膵癌
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CA125
:糖鎖抗原125
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35U/ml以下
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子宮内膜癌、漿液性卵巣癌、肝癌、胆のう癌、膵癌
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PIVKA-Ⅱ
:異常プロトロンビン
(ビタミンK欠乏時に産生される蛋白)
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40mAu/ml以下
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肝細胞癌、ビタミンK欠乏状態
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DUPAN-2
:デュパン・ツー
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150U/ml以下
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膵癌 CA19-9 等と共存、胆道癌、肝癌、大腸癌
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NSE
:神経特異性エノラーゼ
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10.0ng/ml以下
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肺小細胞癌、神経芽細胞腫、網膜芽細胞腫
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SPan-1
:スパン・ワン抗原
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30U/ml以下
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膵癌 CA19-9 等と共存
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SLX
:シリアルLex-Ⅰ抗原
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38.0U/ml以下
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いろいろな部位の腺癌 肺腺癌、胃癌、膵癌、卵巣癌
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TPA
:組織ポリペプチド抗原
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70U/l以下
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卵巣癌、大腸癌、肝細胞癌、膵癌、肺癌、胃癌、乳癌
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NCC-ST-439
:シリアル糖鎖抗原
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70.0U/ml以下
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乳癌、膵癌、胃癌、大腸癌、肺癌
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SCC
:扁平上皮癌、関連抗原
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1.5ng/ml以下
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子宮頸部癌、肺の扁平上皮癌、皮膚癌、頭頸部癌、食道癌
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BCA225
:乳癌関連ムチン抗原
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160U/ml以下
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乳癌
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フェリチン
:鉄貯蔵蛋白
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成人男性10~190ng/ml
成人女性5~80ng/ml
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異常低値→鉄欠乏性貧血、他
異常高値→再生不良性貧血、悪性貧血
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BFP
:塩基性フェトプロテイン
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血清-75ng/ml以下
尿-10ng/ml以下
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膀胱癌、腎臓癌
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IAP
:免疫抑制酸性たんぱく
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500Ug/ml
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消化器癌、肺癌、白血病、子宮癌
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PSA
:前立腺特異抗原
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4以下
(4~10 肥大の場合が多い)
10以上癌の可能性大
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前立腺癌
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最後に、ストレスを避け明るい気持ちで規則正しい生活を心掛け、ガンが身近な方は1日3食、そうでなくても1日1食の玄米菜食を実行し、信頼できる相談者を見つけて前向きに、目標をつくってがんばって下さい。
ガンが身近になった方、その部位、年齢、ステージ、体質等によりアドバイス出来る事も変わってきます。もし、迷いかけたら何時でもメール、若しくはお電話下さい。少しでもお役に立てれば・・・と思っています。
私はいつでもあなたを応援しています!
腫 瘍
■はじめに |
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この症例集は2006年6月から20011年3月末までに、様々な症状に深くお悩みのお客様からの御相談について、私が処方した漢方薬等を服用しての改善報告例を一部、症例集として報告させていただきます。
必ずしも同じようなお悩みをお持ちの全ての方が良い結果を出すというものではありませんが、少しでも皆様に希望をお渡しできる可能性もあるとは思います。
内容は主にお客様と私が、ご来店頂いた時にお話ししたり、メール交換した内容を簡略化し、時系列に沿って分かるようにしています。
たとえば、(06.10.19)という表示は2006年10月19日という意味です。
また、個人情報保護厳守の立場から、基本的には一部の方を除き、お名前はイニシャル等で掲載させていただいています。
ご了承お願いします。
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■手術不能と言われ
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【ご相談者様】熊本県 77才 男性
様々な状況に加え体力的な問題も重なり、手術不能と言われ来店。
【対応と指導内容】
少しでも助けになるようにサポート的に滋養強壮の漢方薬をお出しした所、3ヶ月で腫瘍が消失し退院。
【その後の経過または相談者からのお便り】
本人は勿論の事、こちらも驚いている。現在は漢方薬の量を減らして継続している。
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■「母が退院しました」 |
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■直腸癌 |
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【ご相談者様】熊本県 66才 女性
直腸癌の摘出手術後、転移・再発を恐れて来店。
【対応と指導内容】
血流改善、滋養強壮の漢方薬を提案。
【その後の経過または相談者からのお便り】
体調も良く、術後2年経過したが今の所転移・再発は見られない。
術後5年経過するまでは今の漢方薬を続けたいとの事。
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■「母が退院しました」
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【ご相談者様】 熊本県 D.I さん 男性
2ヶ月前に、母上の肝癌が肺に転移し、手術もできず、
抗がん剤治療に託すも、副作用の影響で食事もできない状態。
【対応と指導内容】
T-リンパ、NK細胞、B細胞の活性化による癌免疫の強化、及びアポトーシス(癌自滅)の誘導 ・マクロファージの活性化、及び血流改善による「癌の血管新生」の阻害。罹患部到達促進
・栄養価と免疫活性。組織の修復
【その後の経過または相談者からのお便り】
(2011.2.16)
門口先生、2ヶ月分購入した漢方薬とサプリがなくなりそうなので、追加を送って頂けますでしょうか。
(中略)
一時はこのまま・・・と、最悪の事を考え、私自身も毎日暗くなってしまったのですが、
今は、メシマコブ、フコイダンを飲んでいた時とは全然別人のようです。
これは奇跡です!
それと、今後の病院治療についてですが、
本人も、もう抗がん剤はしないつもりですが、門口先生のご意見も聞かせて下さい。
良かったですね!かなり回復しましたね! 私も涙が出るくらい嬉しいです!!
漢方、サプリはこのままお続け下さい。
抗がん剤についてですが、やはり副作用次第です。
本来は、抗がん剤治療と並行して漢方、サプリを飲まれるのがベストでしょう。
私は何人もの方とお付き合いさせて頂いた経験上、そう思います。
それに、前回と違い、体力もかなり戻っています。
最終的には、主治医の先生とよく相談され、決断して下さい。
もちろん、行う場合は、副作用の有無、強弱を観察しながら、です。
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■肝臓癌 |
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相談日 09.11.19
【ご相談者様】熊本県 68才 男性
C型肝炎⇒肝硬変⇒肝癌 手術後に来店。顔色が土色だった。
【対応と指導内容】
サポート的に滋養強壮の漢方薬をお出しする。
【その後の経過または相談者からのお便り】
3ヶ月目でようやく顔色が戻ってきて、疲れにくくなってきたとの事
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■前立腺癌 |
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相談日 11.1.7 【ご相談者様】熊本県 78才 男性
ご兄弟を白血病で亡くしており、その時と同じような数値の異常が見られた為来店。
【対応と指導内容】
サポート的に滋養強壮の漢方薬をお出しする。
【その後の経過または相談者からのお便り】
1週間後検査の結、前立腺癌と判明。しかし2ヶ月で正常値に戻ったのでそのまま服用を続けている。
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■膵臓癌 |
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相談日08.2.14 【ご相談者様】熊本県 47才 女性
膵臓癌 余命3ヶ月と宣告されご主人が来店。
【対応と指導内容】
サポート的に滋養強壮の漢方薬
【その後の経過または相談者からのお便り】
1ヶ月後腫瘍マーカーが470から190まで下がり、確かに癌も縮小していたので某大病院の医師も「奇跡的だ」と驚いていたとの事。現在も服用中。
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■胃癌 |
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相談日 06.6.7
【ご相談者様】熊本県 47才 男性
胃がん(比較的初期)
【対応と指導内容】
手術の予定日まで3週間近くあったので少しでも胃の助けになるように漢方薬を3種類お出しした。
【その後の経過または相談者からのお便り】
術直前の検査で腫瘍の縮小が認められたので本人の意思にて手術中止に。4ヶ月後完全消失。
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